はじめに…

わたしが今、あなたにいちばん伝えたいこと
それは、「自分も、みんなも、すでに宝物だ」ということ。
そして、私たちが生きるこの地球にあるすべての存在が、すでに生かされているという、かけがえのない奇跡に気づくこと🌏
そんな世界を、わたしは本氣で見たいと思っています😌
そして、その世界を一緒に生き、創っていきたい🤝
自分自身を育てること。
子どもたちを育てること。
周りの人と育ち合うこと。
それはすべて、命を育む同じ営み。
わたしの願いは、あなたが自分自身をもっと大切にしながら、本来の輝きで生きること。
そして、あなたの周りにも、その光が広がっていくことです✨
このブログでは、そんな想いを込めて、わたし自身の生き方や経験、そして『子宝結び』に込めた願いを、少しずつ、紡いでいきたいと思います!
子ども時代からの学び
小さい頃のわたしは、ひとりで遊ぶのがとても得意な子どもでした。
テレビで見たものを、自分でも作れそうだと思えばすぐに段ボールや紙で制作。
それをお母さんに見せて褒められるのが、とても嬉しかったのを覚えています。
また、ピアノを9年間続け、小さな手に合わせてアレンジを加えながら、音を奏でることを楽しみました。
学校で伴奏を担当したり、文化祭でソロ演奏をしたり、ピアノはわたしにとって、心を表現する大切なツールでした。
一方で、小学生時代には背が低いことで”チビ”とからかわれることも多く、「こんなやつに負けてたまるか!」と負けず嫌いな自分を育みました。
時には言い負かし、時には本気で手が出ることも(笑)
今振り返ると、そんな自分もとても愛おしい存在です。
中学生からは陸上部に所属し、短距離選手として高校まで走り抜けました。
一度だけ乗った表彰台は、今でも誇りのひとつです。
わたしはドがつくマイペースで、
時間がかかっても、やると決めたことは最後までやり通す強さを持っていました。
そして、小さい頃から人を見る力に長けていました。
友達の本質をついてしまい、泣かせてしまったこともあったほど(笑)。
本質をまっすぐ見つめることは、今のわたしにもつながっています。
子どもの頃、生きるということについて、果てしなく考えた記憶があります。
「魂ってなに?」「わたしって誰?」
眠ることと死ぬことの違いがわからず、世界の不思議さと、自分という存在の不可思議さに、深く思いを巡らせた日々。
大人と子ども、指導する人と教わる人。
そこに絶対的な境界線はないことも、早くから感じ取っていました。
失うことと得ることは、いつも等しくある。
後悔や不安を抱えながら、「今、ここ」を必死で生きてきた子ども時代。
そんな日々が、今のわたしをつくってくれたと心から思っています。
また、わたしには不思議な感覚がありました。
まだ言葉を話せない1〜2歳の頃の記憶。
そして、3歳のときに経験した阪神淡路大震災。
揺れや家族との会話、家の状態を、恐怖を感じながらも、
冷静に把握していた自分を、今でもはっきりと覚えています。
さらに、小さなころから地球を大切に思い、道に落ちているゴミを拾ったり、自分の身体に「おなかさん、何が食べたい?」と問いかけたり。
わたしは生まれたときから、命と対話して生きてきたのだと思います。
人の体に触れると、自然と「ここが気持ちいい」という場所がわかる。
それも、小さい頃から変わらないわたしの大切な感覚です。
ここまでお読みいただき
ありがとうございます!!!
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